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Kanako

アメリカに来て気づいたこと(日常編)

更新日:2020年8月20日

カリフォルニアに来て早半年。

アメリカに来て気づいたこと(日常編)をお伝えします。



・アパートの共有施設としてプールやトレーニングジムを設置しているところが多い。もちろん無料。多分ほとんどのコミュニティにある。


・多くのことを機械や自動音声で対応(再配達やインターネットの申し込みなど)。割と長い文章を喋っても理解してくれることに感動。さすがベイエリアや。


・ゴミ箱もトラックについているアームが持ち上げて回収。日本みたいに人が走っていって回収しない。


・電車やバスの運賃が安い。けど、その分低所得者層の人が乗っていることも多いのでちょっと怖かったりもする。


・公園で子どもの面倒を見るお父さんとお母さんの比率が1:1。


・公園や公共施設のどこにでもゴミ箱がある。日本だとゴミ箱が少なくて、公園とかにゴミがポイ捨てされてるのを目にすることが多い。


・ジョギングしている人が多い。日本も増えているとは思うけど、アメリカは道が広いからか日本よりも多くの人が走っているように感じる。カリフォルニアは特に健康意識も高いからかな。


・リユースできるストローを使っている。プラスチック利用をできるだけ減らす方向に。

でもWalmart等に行けばプラスチック製のおもちゃもたくさん売っているし、所得や教育レベルによって環境に対する考え方が違うということを実感する。


・初めて会う人にもHello how are you?


・教会主催のイベントがある。夏に近所の公園で行われていたバーベキューに参加。もちろん無料。そういったイベントで教会に来るよう推奨したり、いろんな他のイベントのお知らせもしてくれる。すごく朗らかな人が多くて、ご近所に知り合いもできた。


・図書館にオーディオブックがあり、無料で貸し出ししてくれる。本の貸し出し数も上限なし。DVDやCDを視聴するコーナーもあって、最近のDVDも貸し出ししている。


・健康保険や銀行の仕組みが日本とは全く異なり、複雑。これについては今度改めて記事にしようかと思う。


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